小関ブログ

会議という“場”について

今日は、日差しはあるものの乳白色の空です。風はあるのですが、かなり蒸しています。
今日は、今週唯一スケジュールのない日で、一日事務所で執務です。
とはいえ、午前中から電話や相談や依頼で来訪される方の対応に追われ、なかなか尽語が書けないでいます。
やっと昼休みとなり、落ち着いたので、キーボードをたたいています。
昨日の法人法務部会は、大きな会議室で5つの部が同時に開催されるという状況で、はじめに会長が各部長、副部長、部員に委嘱状を交付することから始まり、その後、それぞれのテーブルで、引き継ぎや第1回目の部会が行われ、なかなか賑やかでした。
そういえば、2年前、日行連理事に就任し、第1回目の理事会の際にも、途中から同じ会場内で、各部会に分かれて委嘱状をもらったのを思い出します。
まぁ、合理性のある方法ではありますが、それぞれの部署に声の大きい人は必ずいるもので、その声で自分のいるグループ内の発言が良く聞き取れなかったり、その声につられて興味が他の部の話しに行ってしまったりで、なかなか落ち着いて部会をしていることが出来ないのも事実です。
会議の方法としては、まだ改善の余地が多々ありそうです。会議は、参加メンバーの共通理解と心理的共振を創り出す“場”です。その“場”を有効に活用し、成果を上げるためには、その環境づくりはとても大切です。

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