小関ブログ

今日もギンギンの夏空

です。しかもこの暑さ当分続くようです。げんなり・・・^^;
この暑さで事務所も暇なようで「存分に本を書いて」と専務の一言に甘えて、ということで、今日も自宅で執筆に勤しみます。しかし、昨日は思いのほか文章が進まず、1ページしか書けませんでした。今日は頑張って第1章を書き上げようと思います。
昨日夕方、民主党小沢代表がアメリカのシーファー大使と公開の場で会談をした由。しかも、テロ特措法の延長に“ノー”といったとのことです。自公政権によるアメリカ一辺倒の腰砕け外交をさんざん見てきた国民にとっては痛快なニュースです。
「同盟とは対等にものが言える関係」という小沢氏の考えには好感が持てます。が、この会談でアメリカがどのように受け取ったのかは気になるところではあります。しかし、小沢民主党があくまでテロ特措法の期間延長に反対するのか、それとも違う落としどころを考えているのかは今後を見なければわかりません。注視していきたいと思います。
安倍政権への国民の信頼が揺らぎ、政権交代の機運が高まっている中で、民主党の政権担当能力が問われています。その時期をとらえた小沢氏の戦略はなかなかのものだという印象を持ちました。

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