小関ブログ

建行協秋田総会終わる

まだまだ酷暑の続く月曜日です。疲れます。

金曜日の全国建行協秋田総会は、厳に出席した会員37名、委任状出席が148名ということで、有効に成立はしたものの人格なき社団である建行協を一般社団法人にするという重要な決定する総会にしてはちょっと寂しい総会でした。

議案審議では、法人化に手法について色々意見を述べさせていただいたものの、意見を採り入れて修正はされることはなく、世話人会で決められた原案通りとなり、まるで出来レースのような印象を持ちました。

建行協の中で培ってきた自由で闊達な意見交換の下にみんなで決めるという組織風土が時間とともに少し薄れてきたように感じたのは私だけでしょうか。まあ、世話人でもない私が色々言うのも犬の遠吠えのようなので、控えたいと思います。

今回決定された法人化が建行協の組織風土を損なうことなく、スムーズに全国の会員みんなの積極的な意思で進められることを願いたいと思います。

総会後の懇親会は終始和やかに終わり、秋田総会は幕を閉じました。準備をされた秋田のみなさんや東北北海道地域部会のみなさんに感謝です。

翌日の土曜日は、午前中に秋田市内の酒蔵4軒を酒好きの3人で回ってきましたが、どこもお休みで、楽しみにしていた試飲は全くなしでしたが、高清水の蔵では、たまたま出社していた営業の方が親切に案内してくれて昔の蔵の中を見学してきました。

昼にはこれまで秋田の仲間の紹介で何度か食事をしている「入舟」という料理屋さんで午前中に飲めなかったお酒をゆっくりいただきながらおいしいおまかせ料理に舌鼓を打ってきました。久しぶりに行ったら中がきれいに改装されていて、すばらしい雰囲気の中で本当においしいお店なのです。

昨日は一日ゆっくり休み、今日は元気です。

今週は、明日が法規監察部会で横浜行きで、金曜日に新橋で行われる建設産業史研究会に出席の予定です。が、例の入会金を巡る不当陸返還請求事件訴訟が上告されたので、その打ち合わせや防衛省南関東防衛局の住宅防音工事補助事業委託の入札公告が出たので、その準備も行きがかり上手伝わなければならないと思われスケジュールは流動的です。

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